|
先日の日光ツーリングで“チロチロキュルキュル”やかましかった
鈴虫を退治してみました。
ウォポンのプーリ付近に棲んでいたようなのでとりあえずベルトを新調することに
しました。
旧いベルトを外してみると内側に刻まれたリブの底には小石がメニーメニー^^;
折り曲げてみてもクラックこそ入っていないようですが
ど〜も滑っていたのは間違いないようで、リブの山&谷はツルツルピカピカ^^;
『これなら音が出てもおかしくない。交換すれば全快する!』
…と言いながら、何気にウォポンのプーリを触ってみると…
『カタカタッ…カコカコッ…』( ̄□ ̄;)!!
微弱ではありますが確かに『ガタ』が…(半泣)
『ま‥まさか。あはははは^^;』
『ウォポン本体が原因であるわけが無い!原因は単にベルトさっ!』
と決め込んでおニューを買出しに行きました^^;
買ってきたのは『4PK 910』という元付いていた物と同等品。
“910”というのはその長さを表しているのでしょうか。
さっそく付けてみると…
『長すぎる!』( ̄□ ̄;)!!
どうみても書かれている刻印も長さも一緒…(-_-;)
しかしよ〜くよく見比べると“厚み”が薄いでわないかっ!<新ベルト
RACELINEのオルタステー関連部品は、かなりキチキチ・パスパスの設計らしく
ほんの数ミリ長さが違うだけで調整のキャパをオーバーしてしまう。
仕方ないのでテンションアジャストのステーの長穴をさらに長穴加工して
事なきを得ましたが、次回からはあと10mm〜15mm短めのベルトを買うことにします^^;
で、結果はというと、
ものの見事に鈴虫は居なくなりました\(^o^)/
ウォポンプーリのガタはそれが“標準”ということで、見なかったことにします(笑)
さて、あとは既に調達済みのエンジン&ミッションのオイルを交換すれば完璧だわさ♪
あ…^^;
まだ、2年前からヤバそうな「アクセル&クラッチワイヤ」が残ってたか…(泣)
|
|