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▼ボンビー&ちあきさん:
>今度こそ、当りのオルタでありますように(願)
もしかしたら 私の勘違いかもしれないんですけど・・・
去年の年末から今年の初めに掛けて TMに私の7は入院していました。
入院の内容にオルタ交換も入っていたのですが(約1年で3個目です(笑))TMから聞いた話として・・・
「オルタ壊れたと言って購入した人の中には半年に数個壊れて人も居てね その人は”壊れてるの売ってるんじゃないのかぁ?”と怒ってTMに電話してきた(他店でTMのオルタを取り寄せて取り付けたらしい)」とか。<byKENTだったかなぁ?(^^;;
で、TMは「エキマニに近いからキャブのセッテイングが悪くてエキマニ温度が高くてオルタが壊れたのでは?」と言ったそうな。
客は その後TMにてキャブ調整したそうで。(その時 TMに持ち込み時の燃調は酷かったらしい byTM)
その半年後TMが 客に確認の電話したら 壊れてない。と言う話を聞きました。
外れているかもしれませんが 参考まで。
ちなみに 我が家の場合オルタはインマニ側です。
よってエキマニ温度は影響しないと考えています。
一応 職業柄 回路図も人並みに読めて?(怪しいかも?(笑))ソフト屋として回路図を見ながらソフト的にハード制御をする者として以前自分のオルタが壊れた時に原因をハード屋に相談した事があります。
あくまでも「オルタ故障の原因」=「整流器@ダイオード」と言う条件でハード屋と話した限りですが
ダイオードが壊れるのは もちろん熱 それから大電流 それと逆過大電圧
だ、そうです。
うちの場合上記のようにインマニ側なので熱は影響ないと推測します(インジェクションですから逆火も ほとんどありませんし)
残りは大電流 と逆過大電圧
バッテリ−が空の時予備バッテリーで始動して 即予備バッテリーを外した場合。
ダイオードの設計最大値は解りませんが バッテリ−が満充電より電流は流れると思います。
まして低回転であれば電圧が低めでしょうから充電可能電圧であれば電流は 電圧が下がるほど流れる必要があるでしょうし。<ケータ純正の配線で電流が流れるかは別の話(笑)
もう一点 過大電圧は これは揚げ足取り的な発想ですが 予備バッテリーを外した時 電圧が一時的に上がる可能性があるか?<あんまり考えなくて良いと思うのですが。
参考までに我が家では その直後 色々な事情から配線を全て引き直したのですが それ以後オルタ死亡どころか バッテリー上がりまで無くなりました。
的を外してる お節介かとは思いますが参考になれば。
長文失礼しました。
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