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▼とぉ〜とっさん:
>楽しみにしてます(^^)
お待ちどうさまでした(笑)
さて、先の体験に基づくアドバイスであります^^;
・電装ハーネス等は間違いなく元通り復旧できるように予め写真を撮っておいたり
荷札に接続先を記入して配線先端に縛りつけておく。
・ボルト&ナット類の再締め付けに備えて各部の締め付けトルクを調べておく。
・必要な部分以外はバラさない(特にスロットルポジションセンサーなど)
・解体手順は事細かにメモしておく
以上はセヴンに限らず言えることです。
が、セヴンについて特に気をつける点といえば
・ミッションサイドにある「スピードメーターケーブルの取り出しアングルギヤ」
は、面倒がらずに外しておく(要:スナップリングプライヤ)
・一見楽勝そうに見えても各部クリアランスがけっこうパスパスなので慎重に^^;
です。
そいと、エンジンクレーンの話が出ましたが、私的にはヤグラ&チェンブロの
組み合わせが良いと思います。
幸いにも私はやぐらを組む部材やチェンブロはほぼ無料で用意できたので
余計にそう感じるのかもしれませんが(その節はお世話になりました>神楽さん)
床面が強固なコンクリートで、作業空間の前後左右天地方向にかなりの余裕と
おまけに金銭的余裕(笑)があればエンジンクレーンは最高ですが、
うちの場合はどれひとつ余裕が無かったという事実もあったので^^;
ちなみに私の場合はこうなります↓(セヴヘヴ「ようすけ号解体オフ」フォト参照)
・コの字にヤグラを組む
・ヤグラの下で車体を前後に移動できるように、ウマ(リジッドラック)は使わず
コンクリートブロックでレールを敷き、そこにセヴンを載せる(2段積みが理想)
いざエンジン&ミッションを降ろそうという段階になったときに
いちいち車体をズラシたりチェンブロ操作したりするのが一人では面倒ですが、
誰か一人でもアシスタントが居てくれれば楽です。
(ひとりでやったとしても大した時間の差は無いですけど^^;)
そいと、ミッションは気合を入れれば一人で持ち上げられます。
私は腰痛が怖かったのでみなさんに手伝っていただきましたが^^;
ん〜… なんだか参考になったかどうかが判りませんが^^;
何か知りたい&聞きたいことがあったらジョンジョン言って下さい(^^)
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