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2日で711km走破し無事帰って参りました。
初日の朝方だけ小雨に降られましたが、それ以外はフルオープンで走れる状態でした。
気温は初日の1時間程度と帰り道の群馬市内を除きとても快適でした。
さて、初日は組長のスタンドに集合したのですが、見慣れた白いセブンが何故か屋内に鎮座しているではないですか。
筑波のクラッシュから復活したはずの先生号も見当たりません。
その代わりにどでかいアルピナがスタンバイ状態です(^^;
この瞬間、「ヘタレ」の称号が組長と先生に授与されたのでした(笑)
そしてヘタレをあざ笑うかのようにアルピナもブレーキが不調となってまいました。
文字通りアルピナはブレーキを引きずり、雨の上がった集合場所の上信越自動車道の横川SAに滑り込みました。
そして、そこでヘタレ二人は見たのです。
レーシングスクリーンやブルックリンもなんのその、約30台のセブンを!
この状態でヘタレ二人はとんでもない行動に出ました。
引き返してセブンに乗り換えてくるというのです!
この瞬間にヘタレは返上され、代わって「スゲー」の称号が授与されたのでした(笑)
しかし、ヘタレの神様は彼らを掴んで離しませんでした。
ヘタレの神様は、その仲間である「トホホ」の神様に彼らを引渡しのです。
そう、組長はクラッチのフルード漏れでクラッチがスカスカになるというトホホ。
先生はエンジンが吹けなくなり中央道で立ち往生というトホホです(T_T)
組長はフルード足し足し、クラッチ踏まずにブッ込みで何とか清里に到着したのですが、先生は夜中の11時に組長の手配したローダーとランデブーしデスビを交換したのですが、そのまま二度目のUターン。
家に着いたのは深夜3時だそうです(T_T)
さて、肝心のツーリングと宴会の感想です。
ツーリングコースはとても快適で楽しめました。
走行ペースはセブンという車の性質を生かしたものと言えば分かるでしょう(笑)
宴会はまさに飲み放題、食べ放題。文句に偽りなしでした。
部屋はシンプルですが、清潔感があるものでした。
宴会つき一泊1万円は間違いなくお得といえるでしょう。
来年も是非参加したいと思います(^-^)
PS
神楽さん補足よろしく!
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