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▼かさん:
>ちと怖かった思い出に揺れるぶらんこがあります。
〜さくっ〜
>ちなみに風は無風でした。
えっと、似たような話ですが…
わが家系は代々霊感の強いことで有名でして、
とりあえず“見えるものは全部見える”のであります^^;
幸い(?)私本人はさほどでもないんですが<れーかん そんな私でも本家の
ばぁさまの葬式のときは『これでもか』というくらい見させてもらいました^^;
坊さんがお経を上げてるとき、ふと傍らを見ると…
祭壇の端にある格子戸の隅に居るんですわ。ばぁさまが^^;;;;;;;;;
こっちをみてニコニコ笑ってるんですわ^^;;;;;;;;;
しかも葬式のあった夕方、部屋で仮眠を取っていてふと目が覚め、
横で寝ていた甥っ子の方に目をやると…また居るんですわ^^;;;;;;;;<ばぁさま
『こりわ夢だ!俺が寝ぼけてるに違いない!』と、気を引き締めて再度見直しても
“居る”んですわ^^;;;;;;;<ばぁさま
そういやぁ、斎場へ向かうバスの中で叔母さんが
『橋の欄干のたもとにおかぁさんが居る…。こっち見て笑ってる』
と言った言葉が思い出されます^^;
何かに取り憑かれたように語りだす叔母たちや、壁の隅を見つめて「ばぁば… ばぁば…」とつぶやく孫たちなど^^;
斎場で繰り広げられたエンタメはいまどきの納涼怪談話にも負けないほどに…
いや、仕込みもヤラセも無いだけに心に染み入るものがあったのは事実です。
時期がお盆だけに、こゆ話はマジ神妙になっちまいます^^;
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