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お目覚めとともに千代之介をお散歩に連れて出て、
一息天を仰ぐ…。
『おおぉぉ、今日も暑くなりそうだわいの』
身支度を整え終わった妻がそろそろご出勤である。
「では行ってまいりますm(__)m」
『おおぅ、気ぃ付けて行けや〜(^^)』
「はい、愛しい旦那様m(__)m」
オシドリも赤面して逃げ出す朝のラブラブである。
S15＠愛妻号を送り出し、ガレージのシャッター(防猫ネット)を閉めつつ
ふとセブンに目をやる…
『ふ〜む、だいぶ埃ッタカリになったのぅ…そろそろ掃除してやらねばなぁ…』
…と！？
セブンの腹の下になにやら小さな水溜りのようなものが…。
『ん！？雨でも吹き込んだか？ それにしてはアッコだけ濡れてるのも不自然だな』
一抹の不安を抱きながらも恐る恐る指で採ってみる…。
“ぬるっ”(￣□￣;)!! あ‥あきらかに水ではない(すでに号泣)
『エンジンオイルか！？ いや、それにしてはキレイ過ぎる…。
まさかミッションオイル！？ い‥いや、それにしては臭いが弱い…。
セブンでそれ以外のオイルっつーと？
ブ‥ブレーキかあああああっっ！！！(＠_＠;)』
慌てて工具を取りに部屋へ戻り、ペダルボックスを剥ぐる。
やはりソコには居た。
「コトを終えた直後の、先っちょからヨダレを垂らす※♂●♂」のような^^;
だらしなく濡れまくっているマスターシリンダのロッドが…。
『ひ〜んひ〜んひ〜ん(T_T)』
どうりで何度やってもスポンジーな感触が消えないわけだ(-_-;)＜エア抜き
鈴虫退治も完遂してないっちゅーに、なんたる悪夢か(マジ泣)
つーことで、みごとマスターシリンダ君がパッパラパーになっちゃったので
O/Hキットを発注せねばなりません。
ココへ来てのO/Hキット5K円＆ブレーキフルード3K円は死ぬほど痛いですが
頑張って直すです(T_T)v
６日に間に合うかどうかは神の味噌汁です。
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