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▼とぉ〜とっさん:
>▼ようすけさん:
>>・ボルト&ナット類の再締め付けに備えて各部の締め付けトルクを調べておく。
>これはどのように調べるのでしょうか?
えっと、私の場合は主要部分のトルク値に関しては 谷内副社長@A●T に聞きました。
ただ、高額取引顧客な私に対しても『半ば嫌々』な雰囲気が受けて取れたので、
一般の方が今から質問しても体よく断られると思います^^;
つーことで、老婆心ながら以下に主要部分の締め付けトルク値を記しときます。
・ベルハウジング連結ボルト:8kgf-m(ブロック側・ミッション側共)
・エンジンマウント:ブロック側 5.6〜5.7kgf-m フレーム側 2.6kgf-m
インマニ取り付けや、その他の小さいボルト&ナット類は
『強すぎず弱すぎず』でいいと思います^^;
>手元にスズキの整備要領書があるので 基本トルクは同じか?
>と思ってるのですが 甘いでしょうか?(^^;;
上記『小さいボルト&ナット類』に関してはそれでいいと思います。
まぁ、ボルトやらナットやらのアタマにある刻印である程度の推測は出来ますから。
>>・解体手順は事細かにメモしておく
>気になったのは ボルト類は どう保管しましたか?
>各部分用にケースを用意して保管するとか 外したパーツに軽く締めておくとか
私は記憶力の勝負でした(笑)
マメに行くなら細かく升目に区切った箱でも用意して分別し、
各々にメモ書きでも添えておくのが確実ですけど…。
>>おまけに金銭的余裕(笑)があればエンジンクレーンは最高ですが、
>>うちの場合はどれひとつ余裕が無かったという事実もあったので^^;
>そこなんですよね
>エンジンクレーン買ったと思えばアルミベル買えそうなんですよね
そうそう何度もおろすものではないですから>えんじん
そう考えて当初の『多少の不便さ』を我慢する覚悟があれば十分買えますね(^^)>アルミベル
>でもエンジン降りないとアルミベルどころではない(笑)
だいじょぶ(^^)
やり始めれば『不安』を通り越して『切迫感』に変わります(笑)
人間、追い詰められれば出来ないこともできる様になりますって(爆)
>例えば パイプのエンジンクレーンであっても エンジンクレーン側が移動出来れば7の方は移動出来なくても良い(大丈夫)。
>と考えて良いのでしょうか?
ですね(^^)
でも結構難しいと思います。>パイプ(チェンブロ)式での移動
エンジン脱着は単に前後移動させるだけですから、あんまり凝った仕組みは
構想&構築するだけ無駄足になりかねません(経験者は語る)
>もう一点
>足場のパイプなどで代用した場合 何というの?
>持ち上げる チェーンの固まりみたいな道具は どうやって固定しましたか?
>足場のパイプは太すぎて 上記が固定出来ないかと 推測してるのですが。
パイプ(足場用単管)は太すぎてそのままではチェンブロを直に引っ掛けられません。
ですから私は、車体に対し横方向に渡した単管に一度太めのチェーンを巻きつけて
そのチェーンにチェンブロのフックを掛けました。
チェーン自体の耐加重は結構あるので、せいぜい100kg前後なエンジンを吊るには十分すぎる強度があります。
>頭の中でミッションが来るまでシュミレーションしてみます(^^)
美野里まで来られれば『セヴン用・エンジン卸しヤグラkit(チェンブロ無し)』をお貸ししますよ(笑)
あ、でも往復の交通費で足が出ちゃうかな^^;
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