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▼匿名さん:
>あくまでも以下は私の推測ですが。
>知識がない店だとラジアルのようにウエイトを ハンマーでガン!って可能性もあると思います。
メーカー純正アルミならともかく、せっかく買ったアフターマーケットなアルミに
『打ち込み式』なウェイトを使うような店は許せません(きっぱり)
>参考までに うちのはホイル リム内側に板状のウエイトを接着剤?で止めてあります
基本的にそのテは『すっげぇ強力な両面テープ』っすね。
>これはバイアスのサイドが ラジアルより強度がないから接着剤なのかな〜
いへいへ。打ち込み式ウェイトの『リムに食いこむ部分』はそんなに奥まで
入り込むわけではないのでビード(リムに接するミミの部分)には影響無いと
思うです。
>なんて思ってるのですが うちの場合板状のウエイトを接着剤で止めている理由も聞いていませんし 私は もちろん解らない(^^;;
>ただラジアルと違う止め方をするからには 何か理由があるのだろうか?
ありまへん。な〜んもありまへん。>『何か理由が…』
ただ唯一『観てクレ』の問題です。
そいと、打ち込み式のウェイトは時として外れて飛んでいっちゃったりしますが
貼り付け式は一旦シッカリ貼り付ければ、マズどんなことがあっても剥がれ落ちません。
それ以上に大きいメリットとして『ホイールに傷がつかない』という点があります。
極端な例を挙げますと…
ワタ●ベのマグに打ち込み式を使用すると、打ち込んだ部分の傷から腐食が始まり
ホイールの寿命は1年未満になります(怖)
唯一のデメリットとして『バランスをとるまでに多量のウェイトが必要な場合がある』です^^;>貼り付け式
イン側のブレはイン側にウェイトを…アウト側のブレはアウト側にウェイトを…
というのが本来のセオリーですが、最近は外観上の問題からウェイトが見えないよ
うにアウト側リムに貼るべきウェイトをディスクの内側に貼って見えなくなる
ようにするのが主流なんです。その場合オフセットがプラス側に大きいタイプの
ものだ影響は少ないですが、一昔前の流行のように「マイナスオフセット」とかでリムが大きく外に出ているようなタイプだとどうしてもホイールのアウト側のバランスがとり辛いため、必要量が増えてしまうんですな^^;
※極端なサイズのホイールの例(18インチ10J off±0)なんかだと、
アウト側の15gのバランスをとる為に130gのウェイトが必要になったり
します。
ここまでなっちゃうと何のために軽量ホイールを買ったのか分からなくなります(笑)
で、競技人は例えピカピカな新品ホイールにも見栄えにこだわらず『リム・アウト貼り』するわけです。
ま、レギュレーションとかで、さらにそこからガムテ貼りしちゃうわけですけど^^;
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