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今しがた犬の散歩で夜風に吹かれて頭を冷やして参りました。
ようすけさんの人柄と「ど〜せ金出すならフツーぢゃない物を!」の一言に惑わされて、ひとり暴走しておりました。
先ほどの半完成品のR500とフル装備Zero1の比較自体間違っていました。
ようすけさんが欲しかったのは、またあえて車に例えるなら「国産車のセダンかワゴン」ですよね?
そこにセブンを薦めたって却下されて当然です(^^;
さて、私が自作機を選ぶ理由を挙げてみましょうか。
kozyさんとSONOさんは激しく同意してくれるはずです(笑)
理由(1)
出来合いのPCは一生使わないようなソフトが山ほどインストールされてウザイんじゃ〜っ!
HDDは圧迫するしCPUやメモリを食われてスピード落ちるし、過剰サービスもいいとこじゃ〜っ!
理由(2)
壊れたり速度や機能に不満が出たら、そのパーツだけ交換できるんじゃ〜っ!
ケースなんか、ある意味一生モノだよ(笑)
理由(3)
自分で組み立て・インストール・セットアップするから、不具合をある程度自力で特定、解決できるんじゃ〜っ!
延々待たされるメーカーサポートなんか当てになるか〜っ!
理由(4)
オリジナリティを追求できるんじゃ〜っ!
セブンで言うと、メイクスは同じでも10台集まれば10台とも仕様がことなっているようなもんで、それについて語り合うのもまた楽しいんじゃ〜っ!
ま、それもこれも自己責任の上に成り立っているんだけどね(爆)
同じ性能と機能のもつメーカー製品と自作機の値段を比較したら、昔と違って今は多分、メーカー製品の方が大量生産する分だけ安いです。
ただ、単純には比較できません。
自作機は自分の要求する性能と機能だけを追求できるので、その部分だけををメーカー製品と比べたら安い価格で実現できます。
それとメーカー製品にはサポート費がコストとして上乗せされています。
何事も人に任せるのはお金がかかるのです。
メーカー製品と自作機の中間に位置するショップブランド製品というのもあります。
これは、秋葉原とかにあるショップがパーツから組み立てて販売している製品です。
いわゆる、クライマックスとかで売っているセブンと同じですな。
メーカー並みのサポートはなし、ソフトもOSのみだけど、価格は自作機よりも安いといったところでしょうか。
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